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小さな制作室

道具の選び方

線を描く日は、身近な一つを一枚へ置く

線を描く案が出たら、身近な道具や窓の外の一部など、今日見たい形を一つ選びます。最初から机の上の全てを描く必要はありません。紙と筆記具を用意し…

題材を一つにする

線を描く案が出たら、身近な道具や窓の外の一部など、今日見たい形を一つ選びます。最初から机の上の全てを描く必要はありません。紙と筆記具を用意し、どの範囲を一枚へ置くかを決めます。

題材を眺めるときは、大きな輪郭と細かな部分を分けます。最初は輪郭を一つ引き、気になる曲がり方や角を少し足す案があります。正確な絵を一度で完成させる条件ではなく、線を試すための小さな始め方です。

変更を一つ試す

同じ題材をもう一度描くなら、線の長さ、見る方向、描く範囲など、一つを変えます。全てを一度に変えると、どこを試したか分かりにくくなります。二枚を並べ、今回見た違いを一つだけ書く方法があります。

描いた線が思った形と違っても、その場で全てを消す必要はありません。次に見たい部分へ印を付けて、もう一枚へ試せます。このチェックは絵を自動で評価したり、描き方の能力へ点数を付けたりするものではありません。

一回分を残す

描き終えたら、題材と試した変更を短く残します。日付だけでなく、横から見た輪郭、細部を一つ足したなど、行ったことが分かる言葉にします。自分用の記録なら、見たものの名前を長く説明する必要はありません。

次回も同じ題材を使うか、別の一つへ移るかを選べます。結果が線の方向だったことを、ずっと絵を続ける義務として受け取りません。一枚に一つの範囲を置き、変更と感想を分けて残すための制作の案です。